今日は夏期講習会2日目です!!
初日は非常によい雰囲気でスタートできました。やっぱりプリオーレの夏は楽しいですね(笑)
さて話しはがらっと変わりますが、
生徒を指導していると「叱るタイミング」というのは必ずあります。そんなときは、ちゃんと叱ろうとスタッフ間でよく話しをしていますが、私の中では「叱る」はさらに2つに分けています。ちょっと表現するのが難しいのですが、
(1)真剣にストレートに叱る
イメージ通りの「叱る」はこれにあたると思います。時には、真剣にぶつかり合って、言葉をストレートに投げかけることも大切だと思っています。
しかし、これだけでは伝わらないことも多いです。そんな時は、
(2)笑いを含めて叱る
叱る雰囲気のまま叱るのではなく、それさえも「笑い」に変え、でもどこか強い「メッセージ」があるように感じる、そんな「叱る」も意識しています。アドバイスに近いのかもしれません。
やっぱり笑っているときの方が、いろんなことを受け入れやすいと思うので、「笑い」というのは私の中では非常に重要な要素です。
また私たちは「塾講師」なので、そういった意味では「自分たちは噺家である」という偉そうな意識を持ってやらせて頂いております。
なので、叱るをそのまま叱るだけではなく、1つのお話にして、みんなに伝わるように工夫することも同時に楽しんでいます。
<追記>
写真は土曜日にいってきたディズニーの写真です。他の講師も、水曜日・木曜日にディズニーにいってきたようです。
西田井
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